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一寸法師はどこだ

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相方からおつかいを頼まれて、水曜日に打出まで行ってきました。
向かった先は打出小槌町近辺。

打出の小槌といえば、言わずと知れた一寸法師がゲットした最強アイテムです。
この名前の由来は色々あるんですが、私が好きな由来はやっぱりアイテム絡み(笑)

昔打出の海に住んでいた龍神が持っていた小槌。
なんでも願いがかなうんだけど、使い方がちょっと厄介。
小槌を使っている最中に鐘の音が聞こえると、打ち出したものはすべて消えてしまい、
しかも二度と小槌も使えなくなる。
そんな面倒な小槌を持ってるのが嫌になった龍神は、その小槌をいかにもすごいもの
みたいな感じで聖武天皇に押し付けちゃった。いやすごいものなんだけどさ。

聖武天皇は珍しいものをもらって大喜び。
でも次第に「なんかメンドクサイんじゃね?この小槌」ということに気付きだす。
しかも都はそんじょそこらに寺やら神社があるもんだから、時計代わりの鐘の音は
しょっちゅう響き渡ってる。

丁度その時芦屋から、手柄を立てたことで都に来ていた長者のじいさん。
こいつに押し付ければ好都合じゃね?と思われてしまい、上から目線で朝廷から小槌を
押し付けられてしまう長者じいさん。
小槌はありがたくもらったものの、もう既に自分長者だし、欲しいものは特にない。
でも小槌を持ち帰ったら、村人たちが物珍しそうに小槌を見に来る。
村人だけでなく、芦屋じゅうの人間が小槌見物に訪れるようになったまではいいのだが、
「やっぱ振ってもらわんとなんもわからんのちゃう?」と言われる始末。
しかも人間強欲な生き物だから「やっぱ出すなら小判だよね~」。
色々せっつかれて、ほなやったるわい!という若干なげやり気分の長者のじいさん。
「小判出てこ~い」と小槌を振ったら、出るわ出るわ小判の山。
でもやっぱり所詮芦屋も関西だしね。
関西人はオチをつけなければいけないという法律があるからね。
鐘の音が鳴り響き、小判はあとかたもなく消えてしまい、小槌の霊力も消えてしまう。
でもそんなに落ち込まない関西人、「良い夢見たよね」と思っちゃう。


というわけで、ここらの町名が打出小槌町となったわけです。
・・・あれ?一寸法師は?

ちなみにこの小槌、現存しているんです実は。
秀吉の出世岩で有名な、京都山崎は天王山中腹にある宝積寺に祀られています。

お寺での言い伝えはちょっと違うんですよね。
文武天皇が夢の中で「これで左手ペチーンてしたらいいことあるかもよ」と龍神から
もらったってことになっています。
振っても願いはかなわない系のお話。色々説があるんですよね。
幕末の維新回天への『蛤御門の変』ではこの時山崎のあたりでも、寺社仏閣が焼かれて
しまったのですが、宝積寺が奇跡的に消失を免れたのは小槌のおかげだとかね。

お正月、この小槌を左手に打ち付けてもらい、その手を握ったまま後ろを振り返らず
声も出さずに寺門の仁王門まで歩くと、必ず福が訪れる、んだそうです。
一度行ってみるのもいいかもしれないなと思います。
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天授庵

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昨日は仕事の合間に、社長のデジイチを首からぶら下げてチャリでぷらぷら。
贈り物にと予約していたものを引き取りに行ったり、市内の取引先に書類を届け
たり、何かと色々用事を済ましていたら南禅寺の前を通りました。
なもんで、ちょっと天授庵に入って紅葉を見てきました。
まだ真紅に染まるのはもう少し先。
緑がチラホラ見えているのですが、もう少ししたら燃えるような紅葉になります。

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池の鯉が、紅葉をつついて遊んでました。
ご飯だと思ってたのかもしれませんけど。
水面に浮かぶ紅葉も綺麗なものです。
実相院には床紅葉と言われる、磨き上げられた床に映える紅葉を見る場所も
あるのだそうです。
紅葉は何も、木にあるだけのものではないんだな~と思いました。

しかし社長のデジイチ借りるたびに、ほしいと思ってしまう・・・
頑張ってお金ためようっと。

六甲祭♪

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今日は朝から早起きして、神戸大学の六甲祭に行ってきました♪
相方の母校でもありますので、いつもならこういう催しに行くのは「人ゴミ嫌い」と
言って倦厭する相方も、イソイソとしておりました。

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阪神電車で御影駅からバスに乗ってえっちらおっちら山をのぼった先にある大学
なんですが、あまりに山なもんだから景色が見事!
関東平野の大学だった私からすれば、こんな絶景キャンパス贅沢だと思うほど。
でも、いいなーと思ってたのは最初の1時間だけでした。

学校の中でまで山登りしなきゃいけない意味がわからん。

そりゃ山に建ってるわけですから仕方ないとはいえね、グラウンドに行くにも山。
法学部の校舎に行くにも山。
何をするにも山、山、山!!
しかも六甲颪が吹いてて寒い。

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いたるところでイベント開催。一生懸命呼び込みしてたり、仮装してたり。
バンドなんかもうそこらじゅうで演奏してるんですが、一番上手だったのはこの方々。
だと私は思うんですけどね。
アカペラグループですけど、思わず立ち止まって何曲か聞いてしまったほどでした。
ボイスパーカッションがお見事でしたよ。そういうサークルなのかな?

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今回の六甲祭の最大の目的はGO!GO!7188
今年は学祭ツアーをしているそうで、その最終が神大なんだそうです。
三十路手前とサーティオーバーな私たちは、主役の学生さん達の邪魔にならないよう
後ろのほうでこっそり見ておりましたけど、浮舟や、アンコールのC7になるとノリノリ。

丸一日歩きまくって、ヨレヨレです。
相方なんて帰ってくるなりすぐ寝ちゃいました。
コンサートの最中すっごく寒くて、体力奪われていくのがわかるほどでした。
相方に言わすと「今年はまだ暖かいほうだったと思う」とか言ってましたけど、そんな
例年の気候なんて私には全く関係のない話で、寒いもんは寒かったです。

でも、来年もまた行けるといいなぁ~、なんて、暖かい部屋に帰ってきたらすぐに思う
あたり、私きっとすごく楽しかったんだと思います。

休日京都

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用事があったので、嵐山に行ってきました。
お休みの日に仕事以外で京都に行くのは久しぶりかも。
すらっとべっぴんさんな京都タワーにコンニチワしてもらいながら、久しぶりのひとりで
おでかけだったので最初はウキウキしてたんですけど。
も~~、すごい人!人人人人人人で何か作れんちゃうかいうぐらい人!!
嵯峨嵐山駅まで行ったんですが、そこはトロッコ列車の出発駅でもあるもんだから、
嵯峨野線がある京都駅の33番・32番線のホームは人があふれんばかりでした。
でも皆さん楽しそうだったんで、まあいいんですけど。

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京都駅は、建築物の中では私的上位にランキングされるぐらい好きな場所です。
ハロウィンが終わって、もうクリスマスツリーが飾り付けられていました。

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ちょうど今日は『下京門前町ルネッサンス』というイベントが開催されていたので、
「姉さん六角蛸錦♪」という京都の数え唄にのせてどこぞのグループが踊り狂って
おりました。

なんかどうも私、よく道を聞かれます。
「地元の方ですか?」と聞かれ、「違います」と答えているにも関わらず道を聞かれる、
ということがよくあります。
今までは1日3回が最高記録だったんですが、本日記録を更新いたしました。
1日6回道聞かれました。
6人にじゃなく、6回。
しかも何故か東本願寺付近で3回ほど「西本願寺はどこですか」と聞かれました。
右と左がわかんなくなっちゃうらしいです、京都は。

紅葉はもうちょっとかな?という感じでしたが、銀杏などはずいぶん黄色くなってました。
モミジはあともう一歩。もっと赤くなったほうがきれいだと思います。

ひとりでおでかけ

お洗濯が・・・

昨日は天気予報は雨だったけど朝は割と晴れてたから、午前中だけならお洗濯イケる!
と思って洗濯機を回した途端に雨。何の嫌がらせかと思いましたよ。

相方が姪っ子ちゃんのお誕生日で実家に帰ったので、週末は私ひとり。
最初ぐだぐだと部屋でぼけーっとしてたんですが、突如思い立ってお出かけしました。
目的は青蓮院門跡の国宝「青不動明王二童子像」。通称、青不動
知恩院のお隣にあり、12月20日まで、夜間ライトアップと共に御開帳されています。
会社の人にチケットをもらったので、せっかくだしと思って。

20091017190643.jpg

日本に不動明王は数多ありますが、「青」は不動明王の中でも最上位とされている
のだそうで、大阪万博・平安仏画展・比叡山高野山名宝展の、過去3度しか御開帳
されていません。青蓮院での御開帳は今回初。

昨今の殺伐とした辛い事件や道徳心の荒廃があまりに多すぎる混迷の世を、
青不動の力でもってなんとか・・・という考えから、御開帳されるに至ったのだとかで。
今までも展示の依頼は数々あったそうですが、信仰対象である青不動を、単なる
展示物にはしたくない、という青蓮院の意図の元、なかなか御開帳されていません
でした。普段開帳されているのは、複製を開眼したものです。要するにレプリカ。

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青不動さんは、色黒な、的場浩司似の精悍なお顔立ちでした。
背に炎を背負っているんですが、その炎で煩悩を燃やしてくれるのだそうです。
美術価値としての如何は議論しようもありませんが、素人目で見てもアレだけの
迫力を出すことができるというのは、並大抵ではないです。
心血を注いで、おそらく魂を削って描かれたものだと思いました。
私レプリカを見ずいきなり本物を見たもんですから、レプリカ見ても同じように思った
かもしれませんけどね、まあそこはね。思い込みって時には大事。

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すーっと伸びた竹林を見上げて、青い香りを胸いっぱい。
ひんやりした夜の風が気持ちよかったです。
まだまだ紅葉には早い時期ですから、おかげでそれほど混んでいませんでしたが、
紅葉が見頃の11月ぐらいになると、大混雑になるのだそうです。

帰宅したのは結局夜の11時。
いやぁ、夜の外出って楽しいわ(・∀・)♪
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